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軽いコメディゾンビ映画「インディアン・ゾンビ 死霊の詰合せ」

映画「インディアン・ゾンビ」日本版VHSのジャケット画像。

ゴムマスクっぽいゾンビがゴム製っぽい人体をグチャグチャに破壊!
そんな作り物感が楽しいゾンビ映画、
「インディアン・ゾンビ 死霊の詰合せ」
について詳しく解説します。

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「インディアン・ゾンビ 死霊の詰合せ」はこんな映画

「インディアン・ゾンビ 死霊の詰合せ」
(THE DARK PAWER)
(1985年 アメリカ 81分)
製作 監督 脚本 フィル・スムート 
主演 アンナ・レイン・テータム ラッシュ・ラルー

邪悪な祈祷師のゾンビたちが、
アメリカの片田舎で若い男女を襲う、
コミカルなタッチの低予算ホラー映画。
祈祷師の見た目はゾンビと言うより妖怪風。
往年の西部劇スター、ラッシュ・ラルーがゾンビを蹴散らす老保安官役で出演。

「インディアン・ゾンビ 死霊の詰合せ」」ストーリー

老体を鞭打ってゾンビを鞭打つ正義のおじいさん!

邪悪なインディアンの祈とう師4人組が地中から復活。
森の一軒家に住む女子大生達と、
遊びに来ていた悪ガキどもを次々に惨殺します。
そこへ正義のおじいさんがかけつけ、
旧友(正義のインディアン)の遺品の鞭を振るい、
ゾンビ祈とう師達を蹴散らします。

「インディアン・ゾンビ 死霊の詰合せ」」見どころ

変わり種のゾンビ

登場するゾンビは、邪悪なインディアンの祈とう師4人組。

生きたまま埋葬されていて、
時々甦っては生血を吸って生き続けてます。
じゃあ死んでないの?
ってことはゾンビじゃない?
まあ、埋葬された状態から復活してくるわけだから、
一応ゾンビってことで。

動作は機敏でゾンビらしさ無し。
言葉は発しません。

弓を射ったり手斧をヌンチャクのように振り回したりと、
攻撃もゾンビらしくないです。

酔っ払って寝る、間違えて仲間を弓で射る、など、
行動はいかにも人間臭く、
家を襲撃する際も、先ずドアをノックして開けてくれるのを待ちます。

オモチャっぽい特撮が楽しい

ゾンビの造形はデフォルメされ過ぎでリアリティ無し。
マンガっぽいです。
蘇った死者、というよりは、
お化けや妖怪といった風情。
一見してゴムマスクで表情も固定。

映画「インディアン・ゾンビ」のゾンビ祈祷師(ジャケ裏画像より)

ゾンビ祈祷師(ジャケ裏画像より)。妖怪風。

何故か一人だけ物凄く残酷な殺され方をする人がいて、
そこはちょっと楽しいですね。

腕を引きちぎられ、口から顔面の皮膚をベロンとめくり上げられます。

凄惨な場面ではありますが、
作り物にしか見えないので、どなたでも安心してご覧になれます。

あと「レイダース」のようなゼラチン製ダミーヘッドの溶解場面もあり。
顔がドロドロ溶ける!
楽しい楽しい!!!

映画「インディアン・ゾンビ」の残酷シーン(ジャケ裏画像より)。

残酷シーンのダミー(ジャケ裏画像より)。オモチャっぽい。

ゾンビとのゆるいバトル!

クライマックスはヒーローがあっさりゾンビを退治!
ヒーローは腹の出たおじいさん!
おじいさんが鞭を振るう。ゾンビも鞭を振るう。
おじいさんが鞭を振るう。ゾンビも鞭を振るう。
おじいさんが鞭を振るう。ゾンビも鞭を振るう。

これが延々何セットもリピートされます。

そして不死身のゾンビが簡単に死にます。
弱いです。
普通の女子大生に殺られます。

ラスボス的親玉ゾンビも正義のおじいさんに追い詰められると、
ゴミバケツまで投げ付けてくる情けなさ。
逃げ場も無くなり、鞭で手首を切断されオロオロしている姿は哀れ。
もう許してやってよ、おじいさん

見ようによっては「死霊のはらわた」っぽい!

森の中を駆け抜けるカメラ。
ゾンビと人間、少数同士による一軒家での一夜の戦い。
ゾンビが死に際に崩壊。
などなど、明らかに「死霊のはらわた」からの影響が見受けられます。

ですが、本家のようなパワーはかけらも無く、
なんだかこじんまりしてます。

ゴムマスク然としたゾンビは清潔っぽく、
「死霊のはらわた」の邪悪な死者のようなどろどろした汚さもありません。

映画「インディアン・ゾンビ」のゾンビ(ジャケ裏画像より)。

ゾンビ祈祷師たち(ジャケ裏画像より)。

作品としてはコミカルにまとまっていますが、笑えはしないという・・・
ほのぼの、って感じかな。
ラストは感動的に締めようとしてますが、
泣けるはずもなく・・・
まあ、気楽に、何なら再生機器の早送り機能なども活用しつつ流しましょう。

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