「スタッフ」ゾンビ・ホラー

「スタッフ」イメージ画像 ゾンビ映画

トルコアイスみたいなのを食べ過ぎてゾンビになっちゃう変わり種ゾンビ映画、
「スタッフ」の見どころ解説ページです。

(※こちらはアメーバブログ「地獄のゾンビ劇場」からの補完移行記事です)

「スタッフ」
(THE STUFF)
(1985年 アメリカ 93分)
監督 ラリー・コーエン

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「スタッフ」ストーリー

「スタッフ」謎のアイスの中毒になった家族

謎のアイスの中毒になった家族

地面から湯気を立ててポコポコと湧き出る変な物体。
そんなモノ見つけちゃったら、あなたならどうします?
この映画の冒頭に登場するオジサンは、
指先ですくって食べました。
で、ひと言。
「う~ん、あとひくなあ~」
・・・・・・・・・・
まあ、いいか。
ウニやナマコも最初に喰ったヤツがいるわけですから・・・

新しいデザートとして商品化された、
この白いペースト状の物体はたちまち大ヒット。
その名は「スタッフ」

ライバル会社は原材料、製法の調査を産業スパイに依頼。
スパイさんはまず手始めに「スタッフ」を認可した当局の関係者に接触。
すると認可に関わった人物は、
重度の「スタッフ」中毒状態。

一方、夜中に冷蔵庫を開けたとある少年は、
カップから勝手に這い出ている「スタッフ」を目撃。
気付けば家族は全員「スタッフ」中毒。

少年は一人食べるのを拒否。
「お食べなさ~い!」と追いすがる家族から逃れ、
スパイのオジサンと合流。
美人広告マンも加わり、
3人は「スタッフ」製造の本拠地へ乗り込みます。

「スタッフ」製造工場で働く人々は、全員重度の中毒患者。
周辺住民も皆さん「スタッフ」中毒。

秘密を暴こうとする主役の皆さんに、
スタッフゾンビ達が襲い掛かります。

この連中、もう身体
とても脆いです。
ぶん殴ると、パシュッ!とはじけて「スタッフ」が飛び出します。
アゴなんかも素手で簡単に外せちゃいます。
車に撥ねられたヤツなんか、簡単に破裂。
「スタッフ」がどろ~と溢れ出ます。

そんな「スタッフ」の製造現場ですが、
地中から湧き出た「スタッフ」が沼のようにたまってる場所があって、
そこからポンプで汲み上げて出荷してるだけです。

命からがら逃げ出した主役の皆さん、
偶然近くに住んでたカリスマ軍人のオジサンに協力依頼。
オジサン率いる私設軍隊は「スタッフ」工場を襲撃。
すると工場作業員達の体から溢れ出た「スタッフ」が、
巨大アメーバのようになって襲い掛かります。

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「スタッフ」はこんな映画

「スタッフ」アイスクリームが「ブロブ」のように襲い掛かる

アイスクリームが「ブロブ」のように襲い掛かる

「スタッフ」中毒患者の脆い身体が簡単に壊れる特殊効果が面白いです。
もう人間なのは輪郭だけで中はほとんど「スタッフ」の、いわば水風船状態。

グワっ、と不自然なほど大口身体を開けると、
中から大量の「スタッフ」が飛び出し、
身体の方は砕け散って床に散らばる。
そんな素敵過ぎる描写もあります。

また「スタッフ」自体が人に襲い掛かるシーンは、
まさに白い「ブロブ」なので、
アナログで工夫した様々な特撮がとても楽しいです。

「スタッフ」ダミー使用のアナログ特撮が楽しい!

ダミー使用のアナログ特撮が楽しい!

それにしても結局「スタッフ」とは一体何だったのでしょう?

普段おとなしく喰われてるトルコアイスみたいなのが、
突然生物感出して襲い掛かったり、
体内に入り込んで人を操ったりと、
明らかに侵略の意思があるように見えます。
でも知性は全く感じないので、どういう生物なのか謎ですね。

多分、作り手もそんなに深く考えてないような気もしますねえ。
ここはやはり、
侵略を目論む悪の組織に潜入して戦いを挑む!
という王道の展開と、
アナログ特撮・特殊メイク技術を駆使した、
ドロドロお化けと人体破壊祭りを楽しみましょう。

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