「邪神伝説 デビルゾンビ」ゾンビ・ホラー

「邪神伝説 デビルゾンビ」イメージ画像 ゾンビ映画

インディーズホラー「邪神伝説 デビルゾンビ」の解説ページです。
ゾンビっぽい怪人1人が人を襲います。
クライマックスのバトルは、
若いカップルとゾンビっぽい怪人1人による超小規模アルマゲドン。

「邪神伝説 デビルゾンビ」
(FOREVER EVIL)
(1987年 アメリカ 110分)

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「邪神伝説 デビルゾンビ」ストーリー

「邪神伝説 デビルゾンビ」お爺さんぽいいで立ちのデビルゾンビ師匠

お爺さんぽいいで立ちのデビルゾンビ師匠

恋人、兄、友人らを目の前で殺された青年が、
同じく婚約者らを殺された若い女性と共に、
犯人であるゾンビ(っぽい奴)に戦いを挑みます。
その後、話は大きくなり、
2人の復讐は人類の存亡をかけた闘い、ってことに。
若者2名VSゾンビ(っぽい奴)1名。
こじんまりしたアルマゲドン。

「邪神伝説 デビルゾンビ」主人公と美人な彼女

主役っぽくない顔の主人公と美人な彼女

パーティーを楽しむ若者達を何者かが襲撃、
主人公の非イケメンな(つまりその不細工な)青年以外、全員惨殺されます。
襲ったのは背広姿で壮健としたお爺さん=デビルゾンビ師匠。

命からがら脱出した非イケメンな青年を、
若い女性(割と美人です)が訪ねます。
彼女も数年前、デビルゾンビ師匠に婚約者らを惨殺されたそうです。
2人でいろいろ調べるうちに、
これらの虐殺が、邪神復活のための儀式だったと判明。

次に殺人が行われる日時と場所を割り出した2人は、
ライフルと拳銃で武装し戦いに挑みます。

ちなみに虐殺あと1回でコンプリート、
邪神復活達成です。
その先に人類の未来は無いとのことですので、
一応アルマゲドンってことで。

虐殺の予定場所である無人の一軒家で襲撃を待つ2人。
ん?
でも待てよ。
2人が来なきゃこの家は無人なんだから、
虐殺も無理だったのでは・・・?

・・・

2人がそれに気付く前にデビルゾンビ師匠が到着。

玄関に怪しい気配。
ドアを開けてみると、
「どうも」って感じで普通に立ってるデビル師匠。
やや間があって、おもむろに襲撃開始。
アッサリとライフルを奪われる青年。
拳銃で攻撃する女の子。

これが・・・人類の存亡をかけた戦い・・・

銃で撃っても斧で切っても起き上がるデビルゾンビ師匠。
最終的にはガソリンぶっかけて焼き殺します。

一件落着、良かった良かった、とホテルでいちゃつく2人。
「あなたを愛してる」と女の子。
ここではたと気付きました。
この青年、
二枚目の役だったんだ!

「邪神伝説 デビルゾンビ」独特な顔立ちの主人公

独特な顔立ちの主人公(ちょっぴり太め)

恐らくブルース・キャンベルあたりをイメージした役柄です。
現実はブルドッグ的顔立ちのかたが演じておられます。

実際ブルース・キャンベルが演ったらかなりハマりそうだな。

・・・で、

大方の予想通り、真っ黒焦げのデビルゾンビ師匠が再度襲って来まして、
青年(仮想ブルース・キャンベル)とナイフの刺し合いに。

一方、ホテルを脱出した女の子は、
裏でデビルゾンビ師匠を操っていた黒幕と対決します。

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「邪神伝説 デビルゾンビ」はこんな映画!

「邪神伝説 デビルゾンビ」黒焦げのデビルゾンビ師匠

黒焦げのデビルゾンビ師匠

ラブクラフトのクトゥルー神話を題材にしてます。
黒幕のオヤジが復活させようとしたのは、悪の神ヨグ・コサック。

最初の襲撃場面は「死霊のはらわた」を強く意識。
指でゾンビの目を潰してみたり・・・
木の枝に女性が襲われる名場面も再現。
ただし枝は細めなの1本のみ。
スタッフがドアの陰から女性に軽く引っ掛け、引っ張ります。

後半の展開は明らかに「ターミネ-ター」

ゴア描写は残念ながら見せ方が良くなくて、
あまり見るべき所がありません。

主人公が見る悪夢の中、
ゾンビ状態の恋人が裂けた腹部から胎児を取り出し、
更にその赤ん坊が這って来る描写が一番不気味でこれはちょっと強烈。
赤ん坊のダミーは作り物然としてますが、
リアルだとなんか嫌だからこれはこれで良し。

ゾンビメイクですが、
フルフェイスマスクと手袋を着用。
ゴムマスク然としていて、リアリティーはあんまり無いです。
真っ黒焦げ状態になったデビルゾンビ師匠は、
煙もたっぷり出ててまあまあ良い具合でした。

「邪神伝説 デビルゾンビ」ゴムマスク感が強いデビルゾンビ師匠

ゴムマスク感が強いデビルゾンビ師匠

演出はのんびりしていて、
全体的に少々緊迫感に欠けますね。
緊張が途切れないような展開ではあるのですが。
どこかまったりとした印象。

あと・・・
二枚目気取りでちょくちょく格好つける独特な外見のヒーロー、
う~ん、ここは普通にイケメン俳優で良かったような。

そう言えば昔、
今よりも遥かにアマチュアによる映像製作のハードルが高かった頃、
自主映画では出演者の確保が最も大変でした。
特に女優さん。
どなたでも出てくださるだけで有難い、という状況。
で、
例えば学園物の自主映画でよくある、
女子が転校してくるシーン。
ヒロイン登場後、
クラスの男子たちの反応が、
「おお!」「可愛い!」
とかだったら、観客はその女子を可愛いと思うこと。
思えなくても無理矢理脳内変換で可愛いことにして鑑賞続行、
という暗黙のルールがありまして・・・

なんだかそれを思い出しましたねえ。
全く無関係なお話ですみませんが。

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